- 大学生になったけど、このままで将来は大丈夫なのかな..
- 大学生の内にやるべきことがあれば、教えて欲しい
こんな悩みを解決します。
- 文系大学生がやるべき事をやった結果
- 大学生がやるべきこと6選:勉強編
- 大学生がやるべきこと7選:日常編
- 大学生がやるべきでないこと3選
僕は現在大学4年生。
在学中に多くの勉強や挑戦をすることで、最大月収100万円を突破し、就職活動はスカウト多数で1ヵ月で内定も獲得しました。
そこで今回は「大学生がやるべきこと」を勉強編と日常編に分け、合計13個に厳選し紹介します。
本記事を参考にすると、やるべきことが明確に分かり、大学生を卒業した後に優位に立ち回ることが出来ますよ。
文系大学生がやるべき事をやった結果
まず最初に、本記事で紹介する「大学生がやるべきこと」を僕がやった結果を紹介しますね。
- 書籍出版の依頼×2
- マイナビより取材依頼
- 最大月収104万円を突破
- 就活開始1ヵ月で内定獲得
- エントリーシート50社を100%通過
などなど。
特段スゴいわけではないですが、一般的な大学生にしては頑張った方ではないでしょうか。
僕が大学生1年~4年生でやった事
- せどりをする
- ブログの複数運営
- 月112冊の本を読む
- TOEIC900点を取得
- 普通運転免許を取得
- 海外40ヶ国100都市に渡航
- 多種多様な人と対面で会う
- プログラミング学習をする
- 株式や投資信託に投資する
- 英会話スクール10社を受講
- 塾で1,000人の子どもを指導
- Twitterでフォロワー数1万人
大まかにはこんな感じ。
中でも、「ブログ・プログラミング・英語」は身に付くスキルが多く、需要もあるので非常にオススメです。
興味のある方は以下から続きをどうぞ。
やるべき事は人による
僕は本記事のやるべき事をやり、大学生の内に結果をいくつか残すことに成功しました。
が、人によってやるべき事は変わります。目指す場所や、自分の境遇もあるので。
なので、これから紹介する「大学生でやるべきこと」はあくまで1つの参考例としてご覧下さい。
では、いきましょう!
大学生がやるべきこと6選:勉強編
では、本題です。
大学生がやるべき勉強は以下6つ。
- お金の勉強をする
- 英語の勉強をする
- 資格を取得してみる
- SNSで発信活動をする
- プログラミングを学ぶ
- ブログを運営してみる
順番に解説しますね。
①お金の勉強をする
学校では教えてくれませんが、税制や年金などお金に関することは生きていく上で最重要な知識。
なので、自発的に学ぶしかありません。
個人的には、どんな大学生であっても「みんなが欲しかった!FPの教科書3級
お金の勉強は就活にも繋がる
お金の勉強は就活にも役立ちます。
僕は投資をする時に簿記やFP、貨幣経済を自分で学ぶことで、就活時には財務諸表を使った企業分析が可能になりました。
多くの学生は財務諸表が読めず、企業の財政状況が理解できないので、読めるだけでも大きな「差」になりますよ。
②英語の勉強をする
英語は非常に需要のある分野。
市場の拡大からも海外に進出する企業が多いので、英語の勉強は自分の将来価値を高めることが可能。
また、情報は英語で先に発信され、翻訳後に輸入されることが大半なので、英語が読めると情報察知能力が向上する上、アンテナの幅も広くなりますよ。
「DMM英会話
関連記事 DMM英会話は無料体験後に退会できない?【レッスン内容や期限も解説】
③資格を取得してみる
また、大学生の内に勉強をした証として、資格を取得して見るのもオススメ。
就活時に「Aさん」と「Bさん」がいた時、企業にとってどちらが魅力でしょうか。
- Aさん:英語が得意です!
- Bさん:TOEICで900点を取得しているので、英語には自信があります!
証明がないだけで「Aさん」の方が英語ができる可能性もありますが、企業は一瞬でそこまで判断は出来ません。
つまり、事実はどうであれ、就活の場においては「Bさん」の方が魅力的に見えることになります。
このように資格は客観的な事実として、信頼性や権威性の裏付けに使えるので、取得するメリットは十分にあるでしょう。
関連記事 【裏技】TOEIC点数を2週間で250点上げる勉強法【カンニング方法あり】
④SNSで発信活動をする
また、SNS発信もオススメ。
SNSで発信活動をすることで、個人に影響力が徐々に蓄積されていき、仕事や出会いに繋がることもしばしば。
それに現代ではSNSマーケティングを会社で行うことも多いため、SNS運用が得意だと将来に役立つかもしれませんね。
ちなみに僕は5ヵ月ほどでTwitterのフォロワー数が1万人を突破し、Twitter経由で企業さんからお仕事も頂いています。
フォロワー数が1万人を超えると、企業によっては最初から最終面接になったり、インフルエンサー手当が出たりしますね!
関連記事 Twitterでフォロワーを増やす12の方法【0人から1万人達成】
⑤プログラミングを学ぶ
プログラミングは需要過多であり、その上学ぶことでIT知識を深めることが可能です。
実際、プログラミング学習を独学で行い、月収1,000万円を突破した友人もいます。
また、僕もプログラミング学習をブログに適応することで、大したことありませんが、ブログ月収50万円は達成しています。
ちなみに「Codecamp
⑥ブログを運営してみる
また、ブログ運営もおすすめ。
ブログを運営すると、ライティング技術やSEOなど、通常の人が得れない特殊技能を身に付けることが可能です。
また、ブログは情報発信の基盤になるので、失敗をお金に変換するツールにもなるんですよね(失敗→記事ネタにする)。
僕は大学3年生の10月にブログを開始しましたが、開始から半年で人生が大幅に好転しているので、「始めて良かったな」と感じています。
大学生がやるべきこと7選:日常編
次に、大学生がやるべきこと日常編。
- 読書をする
- 恋愛に打ち込む
- 海外旅行へ行く
- 集団行動をする
- 車の免許を取得する
- 趣味を作り没頭する
- 多様なバイトをする
順番に解説しますね。
①読書をする
本は偉人級の人が、人生をかけて得た知識を数千円でGETできる神ツールです。
社会人に比べて時間のある大学生の内に、月1冊でも良いので本を読むのがオススメ。
実際、年収の高い人ほど読書する統計があります。また、逆も然りなわけで。
僕は月112冊の本を読んだ経験から、以下で人生に大きな影響を与えた本を7冊を厳選しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
>>【人生を変える】大学生におすすめの本7冊【月100冊読む僕が紹介】②恋愛に打ち込む
いかに優秀な人でも恋愛経験が0だと、女性と関係を持った後に悪い方向に進みがちです。
友人は恋人と違い、より深い関係になるので、人間を理解する上でも有効な勉強になりますよ。
あと単純に、愛し愛される関係は空虚な人生に色を付けてくれるので、幸福に生きる1つの手段だと思います。
ちなみに僕は彼女と「Airbnb」を使い、半同棲生活を営みながら、一緒に作業をしてお金を稼いでいます。
関連記事 最新版|エアビー(Airbnb)の使い方【登録~レビューまで徹底解説】
③海外旅行へ行く
大学生はまとまった休みがある貴重な期間なので、海外へ行くのも非常におすすめ。
日本にはない文化やテクノロジ―を体感できる上、いかに日本人が恵まれているかを実感できますよ。
僕は海外40ヶ国100都市を回り、スラム街にも宿泊したことで、多様な価値観に触れ、思考の手数と選択の幅が桁違いになりました。
④集団行動をする
これはサークルやゼミなど、集団の一員として同じ目的に向かい行動するという意味。
義務教育の段階だと1人の力で結果を出すことにコミットしますが、1人では限界があるので、チームで目的を達成する力も身に付ける方が良いです。
会社もチームで分業し掛け算することで、1人の力では達成できない目的に動いているわけですからね。
会社員になるなら集団行動能力は必須です。それが無理ならフリーランスなり別の道を模索する方が良いでしょう。
欧米では大学卒業後に、フリーランスも大きな選択肢の1つなので、個人的には全然ありだと思います!
⑤車の免許を取得する
自動車免許は在学期間に取得しましょう。
というのも、会社員として働きながら免許を取るのはハードすぎますし、おそらく大半の人は忙しくて無理です。
なので、車に乗る人は大学生の内に「ユーアイ
ちなみに営業職の場合、採用の条件に「普通免許の保持」があったりしますよ!
⑥趣味を作り没頭する
また、趣味作りも非常におすすめ。
というのも、趣味ができると人生の幸福度がグンと向上するからですね。
趣味をSNSやブログで発信すれば、趣味友達ができたり、後々にマネタイズすることも可能です。
「趣味を作り没頭→その姿を発信→同士を集め輪を広げる→マネタイズする」のように進むと、好きなことで生きていくことが実現できたりしますよ。
⑦多様なバイトをする
バイトはスキルや知識が蓄積されるので、幅広く挑戦してみるのがおすすめ。
例えば、レストランの接客なら言葉遣いやコミュニケーション能力、塾講師ならスピーチ能力や統率力が身に付きます。
なので、1つのバイトに固執せず、多様なバイトに挑戦をしてみると、後々に役立ったりしますよ。
また、大学生であれば、住み込みで遊びながら稼げるリゾバもおすすめ。「アルファリゾート
大学生がやるべきこと:就活編
大学生が就活に向けてやるべきことは、勉強編と日常編のやるべきことを徹底していれば問題ありません。
実際、僕は大した就活はしてませんが、やるべきことを徹底していたので、無双状態でしたので。
就活前にテンプレに当てはめて、薄っぺらい話を考えるより、経験から真っすぐな言葉で話した方が面接も通過しやすいです。
早期インターンに参加するのもあり
また、就活をするのであれば、早期インターンに参加するのがおすすめ。
インターンに参加することで、1次面接が免除になったり、場合によっては内々定を貰えることもあるので。
他にも、入社したい企業があるなら、財務分析や自分が入社することのメリットなど、企業分析をしておくのも良いですね。
大学生がやるべきでないこと3選
ここまで大学生がやるべきことを13個に分け解説しました。
なので、「大学生がやるべきでないこと」も最後に解説をしていきますね。
- 詐欺を働く
- 何にも挑戦をしない
- 引きこもりダラダラする
順番に見ていきましょう。
①詐欺を働く
まず詐欺は絶対に辞めましょう。
というのも、大学生を巻き込んだネズミ講が非常に多く、毎年多くの被害者を出すからですね。
実際、大学生になってから、ネズミ講や悪質な情報商材でお金を稼ぐ人が多いです。詐欺は犯罪なので、手を出すのはやめましょう。
②何にも挑戦をしない
お金を稼ぐにも、人生を変えるのにも、結局は自ら挑戦するしかありません。
小さなことOKなので、時間に余裕のある大学生の期間で、多様なことに挑戦してみるのがおすすめ。
結果が出るのは100回挑戦して1回かもしれませんが、挑戦しないと結果が出る可能性は0%。自ら行動しましょう。
③引きこもりダラダラする
挑戦と同じですが、受動的な姿勢でいては何も変わりません。
引きこもってリフレッシュするのは全然ありですが、いつまでも自宅でダラダラするのは得策とは言えないでしょう。
なので、外に出て緒戦したり、自宅で勉強や副業に挑戦してみたりなど、能動的に行動していくのがおすすめ。
ダラダラしている時は楽かもしれませんが、将来に自分の首を絞めたり、後悔したりすることもあるので、ほどほどにダラけるのが良いですね。
大学生がやるべきこと:まとめ
- お金の勉強をする
- 英語の勉強をする
- 資格を取得してみる
- SNSで発信活動をする
- プログラミングを学ぶ
- ブログを運用してみる
- 読書をする
- 恋愛に打ち込む
- 海外旅行へ行く
- 集団行動をする
- 車の免許を取得する
- 趣味を作り没頭する
- 多様なバイトをする
大学生は時間こそが資本の重要な期間。
たった4年間ですが、過ごし方1つで人生はびっくりするほど変化します。
やるべき事は人によりますが、僕は本記事の方法で成果を出したので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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