ブログを書くのに疲れた..
こんな方へ本記事を捧げます。
結論、休みましょう。
特に初心者の方は、数字も出にくくモチベーションが下がる方も多いはず。
なので、今回は疲れたら休むべき理由と休み中にやっておくべきことを解説します。
本記事を参考にすると、ブログは書くことがすべてではないことが分かります。
✔ 記事の内容
- ブログに疲れたら休みましょう
- ブログ疲れたら休むべき3つの理由
- ブログを休んでいる内にやるべき3つのこと
✔ 記事の信頼性当サイト「ガオのノート」は毎日更新をしていますが、毎日は記事を書いていません。(アウトソーシングもしていません)
ブログに疲れたら休みましょう
そのままですが、疲れたら休みましょう。
ブログを頻繁に更新するのは大変ですよね。
身体が資本です。何のためのブログかを考えたら、おのずと理解できますよね。
無理はすべきではありません。
毎日更新=毎日記事を書くではない
私は毎日更新をしていますが、実は毎日記事を書いているわけではありません。
乗っている日に記事を書き溜めて更新しています。(下書きは100を超えています)
https://twitter.com/gaolifehack/status/1212746046108913667?s=19
私は気分が乗らなくなったら、記事を書くのを速攻やめます。
乗っていないと記事の質が著しく低下するからです。
ブログは記事を書くだけがすべてではない
上記のツイートのようにブログは記事を書くことがすべてではありません。
書き始める前の「カテゴリ選定・キーワード選定・戦略・記事の構成」が大切です。
記事を書く前に8割決まると言っても過言ではないです。
ブログ疲れたら休むべき3つの理由
実は疲れているなら休んだ方が、メリットがあります。
その反面、ブログ疲れをしているのに無理やり作業をすると下記のようなデメリットが生まれます。
簡単に説明します。
かけた時間=質の幻想
書くのに時間をかけたからといって、記事の質が上がるわけではないです。
疲れている状態では、記事の作成に時間がかかるのは明白。
その結果、「こんなに時間をかけたからきっと反響がある」と思って撃沈…
なんてことになったら心が折れますよね。
「かけた時間=質」ではありません。疲れたら休みましょう。
読者に刺さる記事にならない
疲れている時に記事を書くと、不思議なことに文章にも疲れが出ます。
また、自分のことがままならないのに、読者目線で記事を書くのは難しいです。
他人を幸せにするには、まず自分が幸せになるべきなのと同じで、まずは自分です。
時間の浪費になる
疲れている時は記事を書いているつもりでも、手が動いていない時間や、思考停止している時間が多いです。
はっきり言って生産性は皆無です。
時間の無駄なので、休みましょう。
ブログを休んでいる内にやるべき3つのこと
反対に記事の執筆を休んでいる間には下記の3つのことをやっていると、生産性が上がります。
順に説明します。
記事ネタを探しておく
どんな記事を書くのかネタを考えておけば、いざ書く時に迷いなく作業を進めることができます。
記事ネタの考案は創造性によるものなので、動きながらや日常の一部で考える方が効果的です。
逆にPCの前で考えるのは非効率ですね。
具体的にどうやって探すねん
という方は下記の記事をご活用下さい。
新しいことに挑戦する
何でも構いませんが新たなことに挑戦すると、リフレッシュできますし、記事ネタにもなります。
すると「あ、コレはこういう記事が書けるな」
となったりするので、記事を書きたい欲が出てきます。
読書する
読書は良質なインプットになるので、自分のレベルが上がり、同じく記事ネタにもなります。
ブログ本はたくさんありますが、とりあえず下記の本は読んでおいた方がいいです。
✔ 沈黙のWebライティング
✔ 20歳の自分に受けさせたい文章講義
他にも良書がありますので、気になる方は下記の記事をご覧ください。
✔ ちょっとポイント
ブログを休む時は、記事を書くのを完全に控えるのも効果的です。
一方的にインプットをしていると、徐々に記事を書きたい欲が出てきます。その瞬間に記事を書くのが一番パフォーマンスが高くなります。
ブログは疲れたら休もう
ブログ記事は書く前の設計が命です。
そこがナーナーになるくらいなら、しっかりと休んで生産性を上げた方が効率的です。
何のためにブログをやっているのかを考えましょう。
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