intitle・allintitleの違いとは？【競合分析の裏技】

• intitle・allintitleの違いって何？
• どうやって使うの？

こんな悩みを解消します。

「intitle・allintitle」は、競合分析に役立つ検索コマンドの1つ。

これによりブログ初心者でも検索1位を狙うことが可能です。

今回はこの「intitle・allintitle」の違いを解説していきます。

本記事を参考にすると、「intitle・allintitle」の違いが分かり、検索1位を取れる可能性が高まります。

intitle・allintitleの違いとは？

intitle（インタイトル）とallintitle（オールインタイトル）の違いは、下記をご覧ください。

これで分かる人はがいたらびっくりですね..

しっかり画像を使い説明します。

『高校生 学校 やめる』

というキーワードで今回は調べていきます。

intitleコマンド

この場合は検索バーに『intitle：高校生 学校 やめる』と打ち込みます。

すると「高校生 学校 やめる」のどれか1つ以上が含まれた記事が表示されます。

こんな感じ。

そして、着目すべきは左上。

表示件数が68,700件となっていますね。

allintitleコマンド

この場合は検索バーに『allintitle:高校生 学校 やめる』と打ち込みます。

すると「高校生 学校 やめる」の3つすべてが含まれた記事が表示されます。

こんな感じ。

同じく左上を見てみましょう。

なんと..表示件数はたった5件。

intitle・allintitleを比較

ここで比較をしてみると、こんな感じに。

つまり『高校生 学校 やめる』の3つのキーワードが含まれた記事を書けば、上位表示の可能性が非常に高くなるわけです。

理由は明白、ライバルが少ないから。

intitle・allintitleの注意点

ただ、いくら表示件数が少なくても、記事の質が低いとはじかれることも。

この検索コマンドはライバルの少ない市場を探すもので、記事の質が低くても良いわけではありません。

逆に質が高いと

『高校生 学校 やめる』で記事を書いたとします。

ここで記事の質が高いとこのキーワードで1位はもちろん、『学校 やめる』や『高校生 学校』のようなキーワードでも、上位表示される可能性があります。

キーワード選定は大切ですが、記事の質が高いこともまた大切です。

intitle・allintitleの違いとは：まとめ

intitle・allintitleを活用すると、ブログ初心者の方でも検索1位を狙うことが出来ます。

この検索コマンドをキーワード選定の一部に加えると、大きな効果を発揮しますので、うまく活用しましょう。

キーワード選定の手順はこちらから。

>>SEOキーワード選定のやり方を5つの手順で解説

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