- Webライターやってるんだけど、ブログも書いた方がいいかな
- ブログを書いてると、仕事が取りやすいのは本当?
こんな悩みを解決します。
- Webライティングとブログは強みが異なる
- Webライターがブログを書くメリット
- Webライターがブログを書くデメリット
- Webライターがブログを効率的に書く方法
当サイト筆者はWebライティングとブログを合わせ、月収100万円を達成しています。
結論、Webライターはブログを書かないと『損』。それほど相性が良いんですよね。
実際、僕も両方を掛け算して月100万円を達成してますし、他にも稼ぐWebライターはブログを書いていることが大半。
そこで今回は「Webライターがブログを書くメリット」と「Webライターがブログを書くデメリット」を解説しますね。
本記事を参考にすると、仕事を獲得しやすくなり単価も上げれるので、Webライター収益の大幅UPが望めますよ。
《 当サイト使用テーマ 》
Webライティングとブログは強みが異なる
Webライティングとブログは報酬制度が大きく異なります。違いは以下の通り。
- Webライティング:労働時間=報酬
- ブログ:労働時間≠報酬
Webライティングは働いた分だけ稼ぐことが可能。稼ぎやすい反面で、報酬には限界があります。
一方、ブログはストック型なので、労働時間と報酬はイコールになりません。
なので、ブログは稼ぐまで時間が必要ですが、報酬に限界がほぼありません(月8桁稼ぐ方もいる)。
つまり、Webライティングとブログは互いの弱みを補完することが可能。相性抜群なわけです。
稼ぐWebライターはブログも書いている
また、月100万円以上を稼ぐようなWebライターさんは、概してブログも書いています。
つまり、Webライティングとブログの相性の良さは揺るぎないですよね。
実際、僕もブログを書いている効果で、隙間時間だけでWebライティング収益は10万円を優に超えていますから。
では、Webライターがブログを書く具体的なメリットを見ていきましょう!
Webライターがブログを書くメリット
僕が感じるWebライターがブログを書くメリットは以下5点です。
- 収入源が増える
- 仕事を獲得しやすくなる
- 受注できる案件が増える
- 高単価な案件を受注できる
- ブログ経由で案件をGETできる
順番に解説しますね。
①収入源が増える
まず単純に収入源が増えます。
つまり、収入が安定するんですよね。Webライティングで稼げなかった月は、ブログ収益で補填できますから。逆も然り。
大きく稼ぐにはブログのように「労働時間≠報酬」のビジネスをする必要があります。ただ、安定性には欠けてしまう。
が、Webライティングをすればブログの不安要素を補いつつ、大きく稼ぐための投資が出来ます。
「Webライター×ブロガー」は安定して稼げるわけです!
②仕事を獲得しやすくなる
ブログはポートフォリオになります。
なので、仕事を獲得しやすくなるんですよね。単価1円や2円も普通にGETできます。
発注者の立場で考えれば明白。素人とブロガーだったら「どちらにライティングを頼みたいですか?」という話です。
③受注できる案件が増える
また、受注できる案件も増えます。
ブログを書くと、WordpressやSEOの知識が身に付きます。つまり、そういう案件も獲得可能に。
受注できる案件が増えると、毎月のWebライティング収益も安定しますよ。提案できる数が多く、提案も圧倒的に通りやすいですからね。
④高単価な案件を受注できる
実は、WordpressやSEOの案件は、通常よりも単価が高くなります。
単価2円や単価3円も普通にあります。なので、いきなりWebライター収益が2倍3倍になる可能性も。
単価1円で月10万字だと月10万円ですが、単価2円なら同じ労力で月20万円も稼げますからね。あなたにも普通に起こり得る話ですよ。
⑤ブログ経由で案件をGETできる
ブログは記事で仕事の募集すれば、直依頼を獲得することも可能。
しかも、直依頼は概して単価が高い。僕はブログ経由で単価6円の案件を獲得したこともあります。
また、手数料も0円。「クラウドワークス
Webライターがブログを書くデメリット
逆に、僕が感じるWebライターがブログを書くデメリットは以下5点です。
- 費用が発生する
- 平行作業が負担になる
- 記事の質が低いと逆効果
順番に解説しますね。
①費用が発生する
ブログは1万円ほどの初期費用が発生します(Wordpressの解説に必要)。
「無料ブログではダメなの?」と思うかもですが、ブログを書くならWordpressが良いです。
無料ブログではWordpress操作やSEOを学べないので、Webライティングに活かせないからですね。
また、無料ブログには資産性もありません。アフィリエイトがNGだったり、閉鎖リスクもあるので、収益性も低いです。
>>WordPressブログの始め方【初心者でも簡単画像付き】
ブログはWordpressで開設することが大前提です!
②平行作業が負担になる
ブログを開設すると、Webライター1本よりも作業量は増えます。
ただ、楽して稼げるほど甘くはない世界。収益を伸ばすなら、作業量を増やすほかありません。
作業量の負担が心配な方に向けて、最後にブログ運営のコツを解説しますね。
③記事の質が低いと逆効果
いくらブロガーという権威があっても、記事の質が低いと逆効果。
発注者が見て「これはちょっと..」と思う記事だと、逆に仕事を取りにくくなります。
ただ、当サイト「ガオのノート」にブログの書き方から、SEOノウハウまで無料で揃えています。
なので、そちらをご活用頂ければ、問題なく質の高い記事を書けますよ。
Webライターがブログを効率的に書く方法
ここまで読み「ブログを書きたいけど、書く余裕がなさそう」という方もいるはず。
なので、最後にブログを効率的に書く方法を解説しますね。
結論、以下のように1日ごとにタスクを決めて、少しづつ記事を書けばOK。
- 1日目:書く記事のリサーチ
- 2日目:記事に文章で肉付け
- 3日目:最終確認をして公開
順番に解説しますね。
①書く記事のリサーチ
1日目は記事のリサーチです。
どんなキーワードで記事を書くのかを決め、検索上位を実際に見て勝てるかをチェックします。
そしたら、記事の骨格を作り1日目は終了。詳しくは以下の記事からどうぞ。
>>ブログ記事を書く8つの手順【文章構成のテンプレートあり】
②記事に文章で肉付け
2日目は文章で肉付けをします。
1日目で骨格は完成しているので、各見出しに文章を埋めていくだけ。
書ききらなければ、3日目で残りを仕上げましょう!
③最終確認をして公開
3日目は最終確認です。
書き残しがあれば書き、誤字脱字をチェックして記事を公開しましょう。
このように3日で1本なら負担を大幅に軽減可能。週2本は書けるので、ぜひ活用してみて下さい。
Webライターはブログを書かないと損:まとめ
- 収入源が増える
- 仕事を獲得しやすくなる
- 受注できる案件が増える
- 高単価な案件を受注できる
- ブログ経由で案件をGETできる
- 費用が発生する
- 平行作業が負担になる
- 記事の質が低いと逆効果
Webライティングとブログは相性が良く、互いの弱みを補完することが可能。
稼ぐWebライターもブログを書くことが多いですし、案件を確実に取りやすくなります。
本記事の方法であれば、負担を抑えつつ記事を書けるので、ぜひブログに挑戦してみて下さい。
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