
- エックスサーバーでWordpressをSSL化する方法が知りたい
- どういう手順で進めれば良いの?
こんな悩みを解消します。
結論、本記事の手順を踏めばOK。
SSL化はサイトURLを「http」から「https」へ変更する作業で、セキュリティ対策の効果があります。また、Googleも推奨しており、ブロガーであれば必須の対策。
そこで今回は画像付きでSSL化をする方法を解説します。
本記事を参考にすると、WordpressサイトをSLL化することができます。
✔ 記事の内容
- エックスサーバーでWordpressをSLL化する手順
- ①エックスサーバーでSSL化
- ②WordpresでSSL化
- ③常時SSL化
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エックスサーバーでWordpressをSSL化する手順
エックスサーバーでWordpressをSSL化するには、下記の3つの手順を踏めばOK。

ちょっと何言ってるか分かんない
という方も、この後に画像付きで解説するのでご安心下さい。
SSL化の手順:①エックスサーバーでSSL化
まずはエックスサーバーでSSL化を行います。
順に、画像付きで解説します。
エックスサーバーにログイン
まずはエックスサーバーにログインします。
次に、「サーバ管理」をクリック。
ドメイン > SSL設定
そしたら、「ドメイン > SSL設定」をクリック。
SSL化する
SSL化したいドメインを選択します。
次に「独自SSL設定追加」を選択し、確認画面へ進むをクリック。
(※画面の赤丸部分はチェックなしでOK)
その後、追加をクリックし、完了です。
SSL化には1時間ほどかかるので、しばし待ちましょう。
「反映待ち」が消えれば、次の段階へ移行できます。
SSL化の手順:②WordpressでSSL化
エックスサーバーでのSSL化ができたら、次はWordpressでSSL化をします。
今度は簡単で、30秒くらいで完了します。
WordPressにログイン
まずはWordpressにログインするだけ。
設定 > 一般
次に、画面左の「設定」を選択し、その中の「一般」をクリックします。
SSL化する
すると下記の画面になるので、「WordPress アドレス (URL)」と「サイトアドレス (URL)」の「http」の後に「s」を付け足しましょう。
「s」を使けたせたら、最後に変更を保存をクリックして完了。
SSL化の手順:③常時SSL化
これでSSL化は完了ですが、このままだと「http」でもサイトにアクセスが可能な状態。
これでは効果が半減なので、「http」でアクセスしたら「https」に自動で転送させる状態にする必要があります。
この作業により常にSSL化されるため「常時SSL化」と呼ばれます。
これ下記の3ステップで完了。
順に、画像付きで解説します。
エックスサーバーにアクセス
エックスサーバーにアクセスし、同じように「サーバ管理」をクリック。
.htaccess編集をクリック
下記の画面になったら.htaccess編集をクリックします。
次に常時SSL化したいドメインを選択。
.htaccessを編集
下記の画面になったら、「.htaccess編集」をクリックします。
そしたら、赤で囲っているパーツの上に下記のコードをコピーして貼り付けます。
下記のように貼り付けができたら、確認画面へ進むをクリックし、実行するをクリックして下さい。
最後に「http://あなたのドメイン」で検索をしてみましょう。それで画面上部が「https」になるか「南京錠マーク」が付いていれば常時SLL化の完了です。

お疲れ様でした!
エックスサーバーでWordpressをSSL化(http→https)する方法:まとめ
サイトのSSL化はGoogleが重視しているので、ブログをやっていく上では避けてはいけない要素。
難しく聞こえますが、結果を残しているブロガーさんは全員SLL化をキッチリ済ませています。
重要なSEO対策の一環なので、しっかりと対策をしましょう。
また、他の役に立つSEO記事は下記にまとめていますので、ご活用下さい。
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