【奇跡のメダイユとは？】効果やご利益を教会に3回行った僕が解説

こんな悩みを解決します。

メダイユとは聖母マリアを模ったメダルのこと。

身に付けた者に幸運が訪れる事例が相次いだことで、世界中のセレブや有名人に密かに人気なメダルです。

が、メダイユは偽物が多いことでも有名..

そこで今回は「メダイユの効果やご利益」に加え、「本物のメダイユの手に入れ方」を紹介しますね。

奇跡のメダイユ(不思議のメダイ)とは？

メダイユとは聖母マリアを模ったメダルのこと。

付けた人に幸運が訪れることから、「奇跡のメダイユ」や「不思議のメダイ」と言われています。

専門用語を交えて解説すると、以下の通り。

不思議のメダイ（ふしぎのメダイ、フランス語: Médaille miraculeuse、英: Miraculous Medal）は、聖母マリアの出現を目撃したフランスのカトリック修道女カトリーヌ・ラブレが、聖母マリアによって示されたお告げとイメージをもとにデザインし、金細工師のアドリアン・ヴァシェットが製作したメダル（médaille=メダイユ）のこと。無原罪の御宿りのメダイ、奇跡のメダイとも呼ばれる。

– Wikipedia　

現物はこんな感じ（マイメダイ）。

メダイユの歴史

メダイユは聖母マリアからお告げを受けた修道女カトリーヌにより1830年頃に作られました。

そして、パリのメダイユ教会で配布されることで、世界に出回ることとなります。

なので、200年近い歴史がありますね。

そして、メダイユは様々な歴史的な逸話を残してるので、現代でもセレブや芸能人など、多くの人に人気となっているわけです。

メダイユの効果やご利益

メダイユの効果やご利益は”癒し”や”ご加護”。

メダイユはメダイユ教会から配布され、現代に至るまでに数々の奇跡を起こしています。

メダイユを身に付けて癒されパワーがみなぎった人や、メダイユを身に付けて難病を克服した人などがネットで発見されています。

メダイユの効果：具体事例

などなど。

ただ、上記の事例は遠い昔の話で、少々突飛しているので、逸話みたいなものですね。

ちなみに僕は2年ほどメダイユを所持していますが、聖母マリアを目撃したことはありません。笑

不思議のメダイを身に付ける芸能人

メダイユは癒しやご加護の効果がありますが、現代では「幸運効果」が信じられています。

日本ではマイナーですが、実は日本人でも芸能人がメダイユを身に付けていることで、一部ではメダイユは有名なんですよね。

他にも、陸上のボルト選手などスポーツマンや、各国の要人、セレブでもメダイユを身に付けていたりします。

アクセサリーとして身に付ける人もいる

幸運効果を求めてメダイユを身に付ける人もいますが、アクセサリーとして活用する人も多くいます。

ネックレス等にするとお洒落なので。

実際、僕も幸運効果というよりは、アクセサリーという認識で身に付けています（キリスト教徒でもない）。

日本的に言うと、アクセサリーとしても活用できるお守りといったところですね。

【警告】メダイユは偽物が多い

メダイユはパリのメダイユ教会でシスターの手から購入することが可能。

が、パリに行けない人を狙ったメダイユの偽物がネット上で多く販売されています。

実際、Amazonを調査したところ、偽物のメダイユが大量に発見できました..

ですが、メダイユの「銀・金・青」に関しては、サイズや重量、模様まで同じ正規品と思われるメダルも発見できました。

メダイユ：①シルバー

※画像タップでAmazonへ移動できます

シルバーはもっとも人気のタイプ。

重量は非常に軽く計測したところ、1gほどしかありませんでした。

メダイユ教会でも50枚セットが販売されていたので、バラまきのお土産として人気なメダルですね。

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メダイユ：②ゴールド

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次に人気なのがゴールドタイプ。

シルバーと同じく軽い材質なメダルです。

メダイユ教会ではシルバーより値段が高かったので、Amazonでも100円シルバーより高いですね。

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メダイユ：③ブルー

※画像タップでAmazonへ移動できます

最後にブルータイプ。

シルバーやゴールドとは材質が違い、重みがあるメダルになります。

ネックレスにして身に付けるなら、このブルータイプがもっとも最適かなと感じています。

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パリメダイユ教会への行き方

最後に「ネットではなく、本場で購入したい」という方に向けて、メダイユ教会の場所や中身を紹介しますね。

メダイユ教会はフランスのパリに位置します。

パリ中心部（凱旋門当たり）から離れていますが、徒歩だと25分、地下鉄を使えば15分ほどで行くことが可能です。

メダイユ教会は入口が分かりにくい

メダイユ教会まではグーグルマップを使えばすぐ行けますが、入口が非常に分かりにくいんですよね。

ちなみに入口はこんな感じ。

メダイユ教会の中は以下のような構造で、入って右側には無料で使えるトイレもあります。

そして、メダイユ教会の本堂がこちら。

中は人が多いですが、凄く静かでパワーを感じる場所でした。

なので、写真を撮るにしても、騒いだりパシャパシャと音を立てるのは避けましょう。

注意点：メダイユ教会の営業時間

メダイユ教会は1日中は開いていません。

営業時間は以下の通り。

ちなみに僕は開いていない13時過ぎに行ってしまい、門の近くにいたジプシーの女性に営業時間を教えてもらいました。

そのため近場のレストランで時間を潰すことに。

味はいいですが、イエローやブラックへの差別が若干あるように感じたので、日本人には居心地が良くないかもです。笑

パリに行ったらメダイユ教会へ行こう

メダイユは世界中で人気のある聖母マリアを模ったメダル。

世界中の著名人が身に付けていることで有名で、僕もネックレスにして身に付けたりしています。

パリへ行けば買うこともできますが、ネット上でも買うことができるので、興味のある方は覗いてみて下さい。