
- SNS疲れって何?どんな状態?
- どうやって対策すれば良いの?
こんな悩みを解消します。
SNS疲れとは、SNSにより精神的・肉体的に疲労すること。
これにはいくつか危険信号があり、SNS疲れになると日常のパフォーマンスが低下し、精神疾患に近い状態になることも。
そこで今回は「SNS疲れの危険信号」と「SNS疲れの対策法」を紹介します。本記事を参考にすると、SNS疲れに負けず、上手くSNSを活用できます。
✔ 記事の内容
- SNS疲れとは
- SNS疲れ7つの危険信号
- SNS疲れ5つの対策方法
SNS疲れとは
これはSNSによる精神的・肉体的疲労のこと。
我らがコトバンク先生によると..
長時間の利用に伴う精神的・身体的疲労のほか、自身の発言に対する反応を過剰に気にしたり、知人の発言に返答することに義務感を感じたり、企業などのSNSで見られる不特定多数の利用者からの否定的な発言や暴言に気を病んだりすることを指す。
引用元:コトバンク
こんな感じで、精神疾患に近い状態になることも。
SNS疲れ7つの危険信号
もっと具体的にSNS疲れの特徴を挙げますね。下記のような特徴に当てはまる方は危険信号。
このような状態にあるとSNS疲れをしており、日常生活にも大きく影響が出ます。
ある研究ではSNS疲れに陥ると日常のパフォーマンスが低下し、その上SNSを余計に周回し時間も無駄にしてしまうとされています。
なので、SNS疲れには対策をする必要が出てくるわけです。
SNS疲れ5つの対策方法
SNS疲れの対策方法としては、下記の5つが効果的。
順に解説しますね。
使う時間を決める
そのままですが、1日にSNSを触る時間を決めましょう。
SNSはボーっと見てると際限ないですよね。すると、その内イヤな呟きや投稿を目にしてSNS疲れの原因になっていきます。
ちなみに私は2時間触っていたTwitterを30分に制限したところ、日常的な作業のパフォーマンスが向上しました。
イヤな人はミュート
フォローしてしまっているイヤな人がいて、でもフォローを外すと角が立つから外せない。
こんな時はTwitterであれば、ミュート機能を使用しましょう。相手には全く分かりませんが、自分のタイムラインにイヤな人の呟きが流れなくなります。
これは精神衛生上とても大切なことですので、タイムラインに流れる情報はしっかりと調整しましょう。
リスト機能で選別する
リストはTwitterの機能で使用すると、リストに入れた人の情報しか流れなくなります。
『この人の発信することはチェックしたい』
という感じでリストを作成し管理すれば、必要な情報だけを濃縮し受け取ることが可能に。
イヤなキーワードをミュート
これは人ではなくキーワードをミュートする機能。
例えば、「〇ね、お前、キモい、カス」などマイナスなキーワードをブロックすると、それが含まれる呟きは表示されなくなります。
マイナスな発信ばかり見ると気持ちがネガティブになり、他人の粗探しをするようになってしまうので、上手く調整をしましょう。
予約投稿でタイムラインから離れる
「投稿はしたいけど、タイムラインは見たくない」という時には予約投稿をしましょう。
SNS疲れをした時はすべて予約投稿にして、タイムラインは1日全く見ないようにすると回復するはずです。
Twitterであれば「SocialDog」というツールで予約投稿が可能。
関連記事 SocialDog(ソーシャルドッグ)とは?使い方を解説!【評判も調査】
SNS疲れ7つの危険信号と5つの対策法:まとめ
【SNS疲れ7つの危険信号】
【SNS疲れ5つの対策法】
SNSは日常に溶け込んでいるツールで楽しいものですが、精神的に疲労が溜まることもあります。
SNSに使われないよう、しっかりと自分で節制・コントールをしていきましょう。
また、他の役に立つTwitter記事は下記にまとめていますので、ご活用下さい。
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