
- おしゃれなアイキャッチ画像が作りたい
- 独自性のある画像が作りたい
こんな要望に答えます。
アイキャッチ画像は記事を宣伝する広告であり顔です。収益にも関わる要因にもなります。
画像で目を引けるとクリック率(CTR)も上がります。
なので、今回は画像編集サイトCanvaを利用し、独自性を出し、おしゃれなアイキャッチ画像を作成する4つの手順と裏技を紹介しします。(無料で)
本記事を参考にすると、Canvaを最大限活用し、アイキャッチ画像を作成できます。
✔ 記事の内容
- Canvaの使い方
- アイキャッチ画像を作る理由
- おしゃれなアイキャッチ画像を作る4つの手順
- アイキャッチ画像作成の裏技
いきなり「おしゃれなアイキャッチ画像を作る裏技」を見たい人はこちらをクリックして下さい。
Canvaの使い方
本記事はCanvaを使用し、アイキャッチ画像を作成する手順と裏技を紹介します。

- Canvaって何?
- どうやって使うの?
という疑問がある方は、下記の記事をご覧ください。
アイキャッチ画像を作る理由
アイキャッチ画像は記事の顔となる部分で、収益の面でもSEOの面でも効果的に働くことがあります。
その理由を含め、クリック率(CTR)を上げるアイキャッチ画像の作り方は下記の記事にまとめています。
おしゃれなアイキャッチ画像を作る4つの手順
上記は本記事のアイキャッチ画像なのですが、この画像が完成するまでの流れを解説します。
まずは手順を紹介していきます。
この手順と裏技を併用していけば、誰でもおしゃれなアイキャッチ画像を作ることが可能です。
では、順にみていきます。
テンプレから骨格を決める
最初にCanvaに備わっているテンプレ一覧を見て、骨格を決めます。
今回は下記のテンプレを骨格にします。
✔ 裏技ポイント
ブログのアイキャッチ画像を使う時は、「Blogバナー」を選択していると思うのですが、このテンプレは「ラベル」から引っ張て来ています。
テンプレは項目ごとに異なるので、色んなカテゴリを見てみると幅が爆発的に広がります。
大きさは貼り付けた後に調整すれば何の問題もありません。
骨格をコピー&貼り付け
骨格のコピーをしたら、「Blogバナー」のページに貼り付けます。
✔ 裏技ポイント
丸々コピーする必要はなく、使いたい部分だけコピーするのでもOK。
また、骨格を1つにする必要もありません。今回は上記で貼った画像ともう1つ下記のテンプレの骨格も使用しています。
今回は、青で囲われている「枠」の部分のみ頂戴しました。
文字を入れる
貼り付けができたら、文字を入力しましょう。
今回は真ん中に本記事のキャッチコピーを入れました。
こんな感じ。
文字は入れた後に、大きさとフォントを変えています。
✔ 裏技ポイント
フレーズを入れる際にはなるべく短く大きく目立つ位置に入れましょう。
補足をしたい場合はサブフレーズを付け加えると効果的です。
細かい装飾を入れる
ここまで来たら細かい装飾をして完了です。
今回やったことは下記の2つ。(やらなくても問題なし)
これでアイキャッチ画像は完成です。
後は右上のダウンロードをクリックしてお終いです。
フリーサイトの画像を使用してもOK
今回は画像を使わずにアイキャッチ画像を作成しました。
ですが、もちろん骨格をフリーサイトの画像にしてもOK。
具体的には下記の2つがオススメです。
他にもたくさんありますが、無料・有料サイトで言うと、この2つが種類も多く使いやすいです。
Shutterstockは多くのトップブロガーもオススメする写真サイトなので、興味のある方はぜひ。差別化も簡単になります。
アイキャッチ画像レベルを上げる2つの裏技
(ちなみに上記の画像もCanvaで無料で作成した画像です。)
では、最後にCanvaで使える2つの裏技を紹介します。
うまく活用すれば、アイキャッチ画像のレベルが上がること間違いなしです。
では、順に説明していきます。
透かし
これは写真や素材の透明度をコントールするということです。
下記のように右上のカーソルをいじるだけです。
おじさんの影がが薄くなりました。
例えば、背景を薄くするだけで、文字を目立たせることもできますよね。
被す
この技はよく使うので、迷ったのですが紹介します。
手順はこんな感じ。
意味が分からないと思いますが、写真付きで流れを説明していくので、安心して下さい。
✔ 素材を選ぶ
今回は下記の素材を活用します。
✔ いらない部分を背景と被せる
私の場合「ハート」がいらないんですよね..
なので、消します。素材から四角をもって来て下記のように「ハート」に被せます。
その後に四角の色を背景と同じ色に変えれば、「ハート」が消えます。(今回は白)
✔ 新たな素材を入れ込む
「ハート」が消えたら、代わりの素材を入れ込みます。
今回は下記のような「電球」を入れ込みました。
このように素材の被しが活用できると、自分で素材を作り出すことが可能です。
画像に独自性を出すのも容易です。
アイキャッチ画像を作ろう
アイキャッチ画像は記事を宣伝する広告です。
なので、アイキャッチ画像でアピールできることは大きな強みとなります。
独自性のあるものを作成しましょう。
また、他の役に立つブログ記事は下記にまとめていますので、ご活用下さい。
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