
- Googleアドセンスの禁止事項が知りたい
- 何をしたらアウトなの?
こんな悩みを解消します。
Googleアドセンスには禁止事項があり、違反するとアカウント停止になることも。
最悪、永久凍結に..
そこで今回は、Googleが禁止している項目を18個に分け、具体例付きで解説していきます。
本記事を参考にすると、Googleアドセンスを正しく活用できます。
✔ 記事の内容
- Googleアドセンス禁止事項:①基礎編
- Googleアドセンス禁止事項:②配置編
- Googleアドセンス禁止事項:③コンテンツ編
Googleアドセンス禁止事項:①基礎編
まずは基礎編、有名ですが下記の3つ。
順に解説します。
自分でクリックはNG
まず自分で広告クリックはNG。
誤クリックであれば1回くらいは何とか大丈夫ですが、何度も自分でクリックするのはアウト。
30日間のアカウント停止、悪質な場合は永久凍結になります。
他人にクリック依頼もNG

じゃあ、〇〇君に頼むか
これもアウト。
1人から複数回のクリックがあると、一時的に収益になってもすぐに取り消されます。
また、悪質な場合はアカウント停止になるので注意。
プライバシーポリシーを書く
また、Googleアドセンスなどの広告を使用する場合は、しっかりプライバシーポリシーを書く必要があります。
でないと、何かトラブルがあった時に、弁明もできず悪い状態で裁判になることもあります。
プライバシーポリシーはあなたを守る砦でもあるわけですね。
Googleアドセンス禁止事項:②配置編
Googleアドセンス広告の配置にも禁止事項があり、下記の5つは避けましょう。
順に解説します。
追尾型の広告はNG
これはPC画面での話で、サイドバーにGoogleアドセンス広告を付け、スクロールと一緒に付いてくる広告。
これは禁止されているので、ペナルティを食らう前にやめましょう。
誤解を招く配置はNG
実は関連記事の下に広告を混ぜるのもNG。
通常のリンクと広告はしっかり識別させることが必要です。
関連記事に広告を混ぜる場合は、関連コンテンツを解放させるしかありません。
条件を含め、下記で詳しく解説しています。
他と被っている広告はNG
これは広告と広告が被っていたり、文章と広告が被っている状態。
これでは誤クリックを招く恐れもあり、騙し広告とも受け取れるので禁止されています。
広告は広告と分かるように、前後に少し余裕があるとベター。
ポップアップ型の広告はNG
ポップアップ型とは、記事をスクロールした時ポっと浮き出てくる広告。
これも禁止。
誤クリックで稼いでもその収益は消えてしまうので、今すぐやめることをオススメします。
ファーストビューへの設置はNG
記事を開いて最初に見える部分が、広告に占領されている状態はNG。
スクロールしないと文章が全く見えない状態だと、ペナルティを食らう可能性があるのでご注意を。
Googleアドセンス禁止事項:③コンテンツ編
コンテンツに関しては、下記の10種類が禁止されています。
順に詳しく解説します。
暴力
暴力的コンテンツは下記のようなことが該当します。
などなど。
一方で、ボクシングなどの武術はOK。
詐欺
これは読者を騙すようなコンテンツ。
読んだ読者を違法的な行動にそそのかすのもNG。
タバコ
タバコに関してはこんな感じ。
電子タバコも同じ扱いになりますのでご注意を。
処方箋
実は市販薬はOKなのですが、処方箋は禁止されています。
他にも違法薬物なども、もちろん禁止。
誹謗中傷
誹謗中傷は、いじめや差別的なコンテンツを指します。
特に下記のことで差別的な記事を書くのはNG。
本記事に目を通してくれている方なら、お分かりだと思いますが、これらは人としても良くないですね。
アダルト
アダルトコンテンツへの広告は禁止されていますが、ボーダーラインが難しいところ。
Googleによると..
が基準だそうで。
厳しい事例だと、水着でペナルティを食らったりもあるみたいなので、判断が難しいところですね。
健全にいきましょう。
ギャンブル
ギャンブルはこんな感じの規制に。
なので、記事からオンラインカジノへのリンクを流すのはやめましょう。
著作権侵害
著作権で注意すべきなのは主に下記の3点。
これらに抵触するサイトに広告はNGなのでご注意を。
というか法律的にもNG。
武器・兵器
武器・兵器とは下記のような物が該当します。
特にトレンド記事で花火を販売したりしていませんか?
他にも、爆発物の作り方など兵器に繋がるコンテンツもNG。
アルコール
アルコールは何とワインはOKですが、ビールはNG。
さらに、細かく言うと..
ワインはOKで、さらにシャンパンもOK。
ビールを扱う方は注意が必要ですね..
Googleアドセンス18の禁止事項:まとめ
Googleアドセンスの禁止事項に触れてしまうと、アカウント停止が停止され、収益は自動的に0円になってしまいます。
目先ではなく、しっかりルールを守って長期的な目でアドセンスを活用しましょう。
また、他の役に立つブログ記事は下記にまとめていますので、ご活用下さい。
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