
- アフィリエイトで商品を選ぶ時は、何を気にすれば良いの?
- 売れれば良いんじゃないの?
こんな悩みを解消します。
結論、アフィリエイトは売れれば良いわけではないです。
商品を間違えると、いくら売っても収益は上がらないことも。
そこで今回は、アフィリエイトで商品を選ぶ時に確認すべき5つの項目を解説します。
本記事を参考にすると、アフィリエイト収益を上げていくことができます。
✔ 記事の内容
- アフィリエイト商品の選び方5つのコツ
- ①単価
- ②承認率
- ③成約率(CVR)
- ④自分の使用した商品か
- ⑤特別単価が認められるか
アフィリエイト商品の選び方5つのコツ
アフィリエイトで商品を扱う時に、必ず気にすべき点は下記の5つ。
この5つを網羅的に意識していると、アフィリエイトの発生件数が変わらなくても収益が上がります。
では、順にみていきましょう。
アフィリエイト商品の選び方5つのコツ:①単価
まずは案件の報酬。
例えば、月に10万円の収益を目指す時に「単価2,000円」の案件と「単価500円」の案件だと..
このように単価によって難易度が激変します。50件ならともかく、200件はかなり厳しい話。
同じ案件でも単価は違う
実はASPによって、同じ案件でも単価が変化します。
普通に数百円単位で違っているので、1つに絞っていると『損』をしているかも。
下記はトップアフィリエイターも活用するASPです。まだの方は登録をしておきましょう。
各ASPの特徴を知りたい方は、下記をご覧ください。
>>おすすめのASP5選+1を徹底比較【アフィリエイトで稼ぐ裏技あり】
単価が異常に高いASPもある
実は単価が異常に高いASPもあります。それはタウンライフアフィリエイト。
このASPは自社商品を案件として出しているため、報酬が異常に高くなっています。
資料請求で1万円の報酬とかありますからね..
参考までに。
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関連記事 タウンライフアフィリエイトで稼げる?評判・口コミ・審査は?【高単価ASP】
アフィリエイト商品の選び方5つのコツ:②承認率
これはアフィリエイトの成果が広告主に承認される割合。
例えば、100件(100万円)の商品を売り上げ、承認率が10%だと仮定。
すると「100÷10=10」で100件売り上げても、お金になるのは10件(10万円)のみ。
承認率が見れないASPも
困ったことに、承認率は基本見ることができません。
見るには条件があって、それは月の売上を伸ばしランクを上げること。
初心者には厳しい話ですよね..
が、バリューコマースなら最初から承認率を見ることができます。
大手ASPで大企業の案件も多いので、まだの方は登録しておきましょう。
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関連記事 バリューコマースの審査は厳しい?メリット・デメリット・評判を紹介
アフィリエイト商品の選び方5つのコツ:③成約率(CVR)
これは「記事に訪問した読者がどれくらいの割合で購入したか」を表す指標。
例えば、100人記事に来て10人が商品を購入すると、成約率は10%になります(100÷10)。
成約率を上げる要因は下記の4点。
順に解説しますね。
商品の知名度
商品は、知名度の高い方が成約率が高くなります。
スポーツシューズを買いたい時に、下記の2つがあったらどちらを選びますか?
機能性に大きく違いもない限り、知名度の高い「ナイキ」を買いたいですよね。
言い換えると、「ナイキ」の方が信頼があるというわけです。
筆者の信頼性
商品と同じく、書いている筆者に信頼があると成約率を上げることができます。
これは文書の書き方次第でカバーすることが可能。
下記の記事で詳しく書いているので、ご活用下さい。
ライティングスキル
これは買いたくなるように記事を書けるかどうか。
いわゆるセールスライティング。
ここに関しては、新PASONAの法則というテンプレを使うと良いです。
下記の記事にて、具体例付きで解説していますので、ぜひご活用下さい(Googleオススメ記事にも掲載されいます)。
>>新PASONA(パソナ)の法則!売れるアフィリエイトのテンプレ
狙っているキーワード
狙っているキーワードによっても成約率は大きく変化します。
例えば、下記のどちらの方が成約率が高いでしょうか?
正解は「〇〇 評判」です。
「〇〇 評判」は、まだ〇〇を購入する前で不安があるから調べている状態。「〇〇 使い方」は、商品を購入した後で、使い方を検索していることが多い。
このように、狙っているキーワード1つで大きく成約率が変化します。
アフィリエイト商品の選び方5つのコツ:④自分の使用した商品か
アフィリエイトで扱う商品は、自分で使用したことのあるものがベター。
でないと、その商品の特徴も解説できませし、何よりも「体験談」を書くことができません。
企業サイトが乱立している状態で、同じように記事を書いても勝負にすらなりません。
記事には独自性が必要です。
独自性を出す方法
「体験談」を含め、他にも独自性を出す方法を紹介します。
これらが効果的。
ピンと来ないと思うので、具体例を含め詳しくは下記をご覧ください。
>>記事に独自性を出す6つの方法と注意点【企業サイトに勝つ差別化戦略】
「体験談」に近い効果のある技
「体験談」に近い効果を望めるのは、ツイートの引用。
他人に意見をそのまま取り込むことが可能なので、記事に客観性を出すこともできます。
ただ、やり方によっては違法になってしまうので、下記で確認をしておきましょう(やり方も書いています)。
>>Twitterツイートをブログに埋め込むのは著作権違反?【ブログ引用のルール】
アフィリエイト商品の選び方5つのコツ:⑤特別単価が認められるか
特別単価は一定以上の商品数を売ると、商品の単価が上がるというもの(通称『特単』)。
例えば、「青汁」1つ売ると1,000円の報酬と仮定。
このような感じ。
すべての商品で認められるわけではないので、詳細などで確認をしましょう。
特単は交渉もできる
ただ、詳細に記載がなくても、ASPの担当者に交渉することで特単が認められることもあります。
この場合は交渉カードとして..
などがないとキツめ。
なので、商品をしっかりと1つ選んでそれを売ることに特化する必要があります。
アフィリエイト商品の選び方5つのコツ:まとめ
アフィリエイトはただ売れれば良いわけではなく、本記事の5つのことを気にする必要があります。
それだけで同じパフォーマンスでも収益が上がる可能性もあるので、しっかりと対策をしましょう。
また、他の役に立つアフィリエイト記事は下記にまとめていますので、ご活用下さい。
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